栗田ゼミ1期生、各自が自分の芯を持っていて常に猪突猛進、いい意味で脳みそパッパラパーの4番バッターを集めたような学年です。1期生が残した伝説は、数え出すと、きりがありません。ベトナム農村調査へ行き、村長さんのご自宅で行われた歓迎会で寝ゲロ。トイレの鍵を閉め忘れ(和式)、男の子に覗かれてしまい、トイレの神様になったこと。これらは、まだまだ序章です。 しかし、1期生が残した最大の伝説は「栗田ゼミ」という種を撒いたことではないかと思います。後に続く、すべての後輩たちが、発展させ続けてくれている栗田ゼミの基礎を、この1期生のメンバー1人1人がいたから築くことができたのではないかと思います。互いに尊敬の念を持っているからこそ、直球でのぶつけ合いが心地いい仲間として、いつまでたっても1期生としての誇りを胸に、情熱を語り合い続けていきたいと思います。