教材

途上国の子どもたちは、学校に通えても、金銭的な貧しさなどを理由に、すべての子どもが1人1冊自分だけの教科書を持つことができるというわけではありません。隣の子と2,3人で1冊の教科書を使って勉強していることもよくあります。

教科書がないと、家に帰っても勉強ができず、途上国の子どもたちの学力低下にもつながってしまいます。

そこで私たちは、2017年から子どもたちに栗田ゼミオリジナルの教科書を作って、訪れた村で1人1冊の教科書を配るという活動を始めました。

初年度は、算数の教科書を作成しました。
足し算、引き算、掛け算、割り算の基本的な計算のほか、時計の読み方や面積のはかり方について学習するワークブック形式です。
また、小学生に楽しんで学んでもらいたいという想いから、イラストや塗り絵を用いるという工夫を加えました。