セネガルでのBFCを終えて

サンルイチーム

小出将宏
 セネガルでBFCの活動を行えたことを心から感謝します。本プロジェクトへの投資者や翻訳者など、様々な人の協力があってできたことだと強く感じました。こうして、BFCはいつも誰かに支えられていることを学びました。セネガルでは、子ども達に対して世界や勉強をすることのモチベーションを知ってもらうために活動しました。子ども達がビデオレターを見る様子、教科書を受け取った笑顔を一生忘れることはありません。今回の活動の良かったところ、反省すべきところをしっかりと後輩に伝え、来年もBFCが活動できるように、これからも活動を全力で行っていきます。

竹島理沙
 今回私たちはセネガルのサンルイにある村でBFCの活動として、子どもたちに教科書を配りました。セネガルの子どもたちはみんなとても元気いっぱいで、見ているだけでこっちも笑顔になってしまいました。私たちの活動に参加してくれた子どもたちはとても楽しそうに私たちの作ったビデオを観たり、絵はがきの色塗りをしたり、絵を描いたりしていました。しかし、教科書の数の関係で参加できる子どもたちの人数が限られてしまっていたために参加できなかった子どもたちはとても羨ましそうに参加している子どもたちを見ていて、その子たちに同じような機会をつくることができなかったことをとても悔しく感じました。今回参加してくれた子どもたちの将来に少しでもプラスになるような機会になっていればと思います。また今年の反省点を見直して、来年、再来年とこの活動を続けていけるようにしたいです。

岩谷桃佳
 BFC活動を行う村に3週間滞在していたため、BFC活動後も多くの子どもたちから本について声をかけてもらい、子どもたちにとって印象に残るイベントになったのではないかと嬉しく思っています。子どもたちと実際に触れあう機会がそれまでなかったので、無邪気にはしゃぎ、笑顔が絶えない子どもたちに元気と笑顔を貰いました。どんなことにも積極的に楽しく取り組む姿勢を、これから歳を取っても忘れてほしくないと感じています。

村上絢音
 BFCの活動の1つである教材配布をセネガルで行いました。教材を作る際、まずどの科目を作るのか、どのようなことを学べる教科書がいいのか、言語は何にしようかなど色々と相談して決めました。やっと完成したときの嬉しさ、印刷したものが届いたときの感動を覚えています。そして、セネガルの子どもたちに届けて、絵はがきなども描いてもらい、みんなの笑顔と言語が分からない私に必死で何か話しかけてくれたことは忘れることはないと思います。これからもBFCの活動を続けていきたいと強く思いました。

岡本千尋
 BFCを終えて今感じることは、伝えることの難しさです。紙芝居やビデオレター、絵葉書など今回もたくさんのプログラムを行いました。すべての行程を見ることはできなかったけれど、それでも子どもたちの表情は豊かで、心の底から嬉しそうに、楽しそうに笑っていました。でもふと、この子たちのうち、今回のプログラムの意味をちゃんと理解してくれた子は何人いるんだろう、と思いました。難しいからこそ、活動を続けていく意味があるんだと思います。

ティエスチーム

向井理央
 出国前、様々な不安がありました。しかし、たくさんの子ども達が集まってくれて、たくさん笑って、笑顔になってくれました。その半面、思い通りに動くことができなかったこともあります。まだまだ不安に感じることもたくさんあります。しかし、こうして現地で活動をして、実際に自分の目で彼らの反応を見て聞くことができたのは私にとってかけがえのない経験になりました。私たちはこの貴重な経験を決して忘れてはならないと思います。これからBFCとして取り組むべきことはまだまだたくさんあるが、そんな時こそ彼らの笑顔の存在を忘れずに、そして今回のBFC活動に協力してくださった方々へ感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。

魚谷航平
 今回の活動を通して、ボランティアの難しさを痛感しました。セネガルの子どもたちのことを思って行った絵はがき交換でしたが、時間の都合もあり子どもたちにせかすように何枚も書いてもらい、作業させているように見える瞬間もありました。また、次の活動のために仕方がないとはいえ、子どもたちに教科書を掲げた写真を撮らせたり、日本語でありがとうと言わせている時にもボランティアのエゴのようなものを感じてしまいました。しかし、日本からのビデオを見たり、教科書をもらった時の子どもたちの笑顔や、逆に活動中のメンバーの笑顔だけは決して嘘偽りのないものであったように思います。来年の後輩は時間や行程に縛られず、もっともっと自由に笑顔でできたらいいなぁと思います。

2018年09月14日