国内活動

「インドネシア・日本まつり2018」とは?

9月1日(土)・2日(日)の2日間、大阪のなんばHatchで行われたこのイベントは在大阪インドネシア領事館が主催し、日本とインドネシアがコラボレーションするフェスティバル。今年2018年は日本とインドネシア国交樹立60周年の節目の年ということもあり、沢山のブースが出展したほか、ステージパフォーマンスでも多くの演者が会場を盛り上げていました。

参加の経緯

今回のイベントにはCHJのメンバーだけでなく、栗田ゼミ全体としてアピ・マガジン(バリ島とインドネシアの旅行や現地の最新情報満載のフリーペーパー)様のブース、在大阪インドネシア領事館ブースのサポートスタッフとして参加させていただきました。栗田ゼミでは毎年3回生が夏に約1ヶ月バリでインターンをさせていただいているのですが、その際アピ・マガジン様、特に代表の村上様には大変お世話になっており、微力ながら今回お手伝いをさせていただくことになりました。

アピ・マガジンブース

 より多くの方にアピ・マガジンを知っていただくために、何種類かの冊子を無料で配布、またアピ・マガジンがどのような雑誌なのかを立ち寄ってくださった方に紹介しました。アピ・マガジンを知った参加者の方からは「見やすい」「インドネシア旅行にとても役立ちそう」などの感想をいただきました。

インドネシア領事館ブース

 領事館ブースではインドネシアについてのアンケート調査の実施や(答えるとお礼にオリジナルTシャツなどがもらえて、さらにインドネシア旅行が当たる抽選会にも参加できる)、インドネシアの楽器「アンクルン」やフェイスプリントのようなシール(日本の国旗、インドネシアの国旗、日本とインドネシアの国交樹立60周年を記念したイラストの全3種類)をいずれも無料で楽しんでもらうなどの企画を行っており、大変賑わっていました。私たち栗田ゼミメンバーもオリジナルTシャツに身を包み、楽しくお手伝いさせていただきました。
 ブースでのお手伝いがいい経験になったことは言うまでもありませんが、私たちCHJのためのアンケート調査を行わせていただいたり、他のブースやステージパフォーマンスも楽しませていただいたりと大変有意義な2日間となりました。